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映画『ひろしま』上映会&トーク




Here is the link to English

映画『ひろしま』上映会(英語字幕付き)


場所:SOAS - University of London, 10 Thornhaugh Street, London, WC1H 0XG
最寄駅: Russell Square (Piccadilly Line)

日時: 8月3日(土)


11:30 開場

12:00 『ひろしま』

14:00 ディスカッション

15:00 『希望の国』

17:15 閉幕


入場無料 (カンパ歓迎)

人数に限りがありますので、チケットをお早めにお申し込み下さい。

(ご予約は下にある別画面からもお申し込み頂けます)

同時上映:『希望の国』園子温監督 (2012)

映画『ひろしま』(関川秀雄監督・1953年)は、原爆投下のわずか8年後に、多くの被曝者を含む広島の市民や学校生徒や父母や教職員たち8万8千人以上が手弁当で出演して作られました。東宝出身で戦後独立プロに転じた関川秀雄監督は、原爆が投下された直後の地獄絵図の映像化に精力を傾け、阿鼻叫喚の原爆被災現場や太田川の惨状などの修羅場をあえて再現し、被爆者たちのその後の苦しみも描いています。それはひとえに、こんな惨事を絶対に忘れてはならない、二度と繰り返してはならないという思いからでした。

60年が経ち、「3・11」を経験した今、多くの日本人が考え始めています:「日本は唯一の被爆国なのに、どうして私たちはもっと原子力の危険性について考えてこなかったのか。どうして54基もの原発を作ってしまったのか」と。今あらためて映画『ひろしま』の上映運動を進めている小林一平氏(故小林大平助監督の子息)は「原発も核開発に他なりません」と訴えています。

奇跡への情熱・・・Passion of Miracle


映画『ひろしま』は、被爆した子どもたちの日記(原爆の子・長田新編)が原作で、その多くの子どもたちの願いが全国の教師達(50万人)に通じこの映画は作られました。 子どもたちの中には自分の被爆の体験や両親を亡くした孤児となった子も多く、この人類の経験した事のない悲劇の下、精一杯生きて経験した事をこの作文に素直に綴ったのです。

原子雲の下で起きた実態を後世に残そうと、多くの子どもたちや広島市民9万人というエキストラや製作協力の熱意は ひとコマひとコマとフィルムに込められて行きました。それは核廃絶と命の尊さを世界へと訴えるものでした。

多くの国民や世界中の人が未見のままに時は過ぎて行き、それはあの原子雲の下で何が起きたかということを知らないままになりました。映画は世界共通のメディアであり、多くの人の心に響くと確信し、今回『ひろしま』の世界上映を計画しました。

国境や人種を越えて、この映画『ひろしま』は、原爆の子どもたちや広島・長崎市民の思いをえがき、また核廃絶と生命讃歌の情熱を伝える未来永劫な人間の遺産であります。

このひとコマひとコマに込められた想いを世界の人達と共有し、あの製作時の情熱を持つ事こそ、亡くなった方達への礼儀であり、未来へのメッセージをしっかりと受け止めてこの混沌とした現代、何が大切なのかを見失った世界に真の人間の絆を作り上げていきたい。

そして世界中の名もない人達の情熱の力によって核廃絶と未来へのメッセージを発信してこそ、映画『ひろしま』に込められた想いが世界を変えていく奇跡への情熱へと昇華していくものと信じています。

皆様も是非、奇跡への情熱プロジェクトにご参加し、未来を共有してもらいたいと心からお願い申し上げます。
   
       
『黒潮物語』元気な子の会

『奇跡への情熱・・・プロジェクト』

代表プロデューサー 小林一平

 
Supported by Kick Nuclear & London Region CND




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