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Japanese Against Nuclear UK



趣意書

 

結成に至る経緯


私たちJapanese Against Nuclear UK (JAN UK) は、原子力発電所立地国である英国において、反原発・脱原発に向け声をあげようと集まった日本人を中心とした個人の団体です。

2012年、日本において原発に対する反対運動が活発化したのに呼応し、同年8月から在英日本大使館前で現地活動家とともに始まった抗議行動を在英日本人、さらに英国内の全ての人々に広めるべく結成にいたりました。


目的


わたしたちが目指す最終目的は二つあります。

    1. 日本、英国、世界の全原発を一日でも早くとめること。

    2. 既出放射能汚染とその被害についての真実を広め、適切な対処を実現させること。

福島第一原発での事故は、原子力発電所が一度過酷事故を起こすと、人間の力ではすぐに解決できないこと、そして生命を危機にさらす「被曝」がひろまる可能性があることを証明しました。日本政府は、反原発・脱原発を求める声に応えるかのような姿勢をみせることもありましたが、未だに、原子力に依存する社会構造を抜本的に変えようとはしていません。

原発事故直後に放射線許容量が20倍にも引き上げられた一方で、福島の子供たちは放射線管理区域にしなければならない場所に依然として閉じ込められています。その結果、2012年9月の調査で、福島の子供たちの43%に甲状腺の異常が見つかっている事は、見過ごすことのできない事実です。

原発安全神話が崩れた今、新たな「放射能安全神話」が作られようとしています。放射能に「それ以下なら安全」というしきい値はありません。私たちは愛する人々のために、全ての原子力発電所、再処理工場などの核燃料サイクルと原発輸出に異議を唱え、原発のない世界の実現を目指し活動します。


活動の方向性



    A. 原発や放射能等の問題に関し、今日本および英国や世界で何が起きているのかを英国在住の日本人・日本語話者に伝えます。特に被曝の恐ろしさの知識を共有し、英国も安全でないことを伝えます。

    B. 英国社会へ向け、今日本で何が起きているのか真実を伝えます。

    C. 日本と英国、そして欧州や世界各国の原発反対運動と連帯します。

    D. 英国から、原発政策を進める日本政府と原発関連企業・団体への圧力・影響力を行使します。



お問い合わせ・参照先


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